「愛してる」の話

以前ふせったーで書いたやつのコピペ
ポエミーオタク





 突然ですが、私は佐々木純哉くんが使う「愛してる」の言葉が好きです。

 自分でも(もっと言い方なかったのか…?)と思いますが、『肉欲のないファンとアイドルの関係に「愛」と名前のついた言葉をつかう佐々木純哉が好きです。
(ファンの数だけアイドルとファンの関係はあると思うので肉欲~云々は私が思う一例です)


 何を言ってるんだ?って話なのですが、端的に言うと、佐々木純哉がつかう「愛してる」には恋愛要素がこれっぽっちもないのにも関わらず、その感情に「I love you.」を当てはめてるのが大好きだ!って話。以下同じような事繰り返してるだけです。


 「愛してるぜー!」なんてアイドルだったら普通(言う人は言うよね)のファンサでは?って事になりますが、個人的に2次元アイドルコンテンツでここら辺の取り扱いって3次元アイドルの「愛してる」とはまた違うように感じてます。
なぜなら2次元には女性向けという恋愛要素が絡んでくる事が多いから。
私はちょっと個人的にアイドルコンテンツにおけるヒロインの存在と擬似的恋愛体験表現に乙ゲーに親でも殺されたのだろうか?というくらい面倒なオタクなので(体質と目的に合わないだけです乙ゲーは悪くない)、
2次元アイドルが発する愛情表現の言葉は女性向けという前提があるが故に
"ファン"と"アイドル"とは違う関係の受けとり方しかさせてもらえない様で信用できていません。
でも佐々木純哉の「愛してる」は、あの、言葉が纏まらないんですけど、3次元アイドルのそれなんですよ。「愛してるぜー!」と言われて擬似的恋愛をしても良いし、アイドルの口から「愛してる」が出てきた事に喜んでも、そうやってビジネスしてくれてる事に感謝しても、何でも良いんですよ、きっと。何を思っても自由で、それがその人とアイドルとの間で"本当"になる。まずそういう選択肢が自由にあるのがそもそも有り難くて、好ましいな~~~って勝手に思ってます。そして以下は私が勝手に思う"本当"です。



 まず佐々木純哉くんは、小学生の時からアイドルを一直線に目指してきて、それこそ本社の事務所に入るために中学卒業後すぐに上京し、「アイドルになる事だけを考えていたい」と高校進学を選ばなかったアイドルに貪欲な青年(と呼ぶにはまだ幼い)なんです。そんな彼から出る「愛してる」は確かに「I LOVE YOU.」でしょ!という思い込みが前提なのですが、↓↓↓


 ドリフェス!コンテンツはアイドル「応援」プロジェクトなので佐々木純哉は絶ッ対にユーザーの彼氏にならない。つまり佐々木純哉の「愛してる」はステージから貴女への私信(恋愛表現)には絶対にならないんですよ。
この恋愛感情が無いというのが大前提のドリフェス世界で他のメンバーで言うところの「ありがとう!」という感情を「愛してる」に変換した佐々木純哉が、やばい。すごい。すごくないですか???乙ゲーじゃないからわざわざ「愛してる」なんて言わなくてもいいのに彼はアイドルとして「愛してる」の言葉を選んだんですよ。ぶっ倒れた。

この何でも色恋に結びつけたがったりアイドルコンテンツが恋愛ジャンルと隣り合わせのご時世で、恋愛感情じゃなくても「愛してる」という言葉を使っていいって示してる。佐々木純哉の「愛してる」は確かに「LOVE」だけど「LOVE」だからと言って恋愛感情じゃなくて良い。そして佐々木純哉からの「LOVE」を「愛」と呼んで良いならファンからアイドルへの「LOVE」も「愛」って呼んでも許されるんじゃないだろうか。わたし、彼に「愛してる」って言っていいのかな……… ???(重い)
 勝手に好きでいるだけなのに、それに対して「ありがとう」って受け止めて許してくれるだけで有りがたいのに、その感情に「愛してる」の名前をつけてくれて、「好き」と言う事まで許されるの、もう思考が宗教なんですけど、すごい、すごい…………………………(語彙力の死)





 言い方がよろしくないのですが、アイドルにキャーキャー言うのって、無責任だから楽で、楽しいんだと思います(個人的な意見です)。
ガッツオタクじゃないからかもですが、何かを好きで居るのってすごく楽しい。何をどうやってもその人の人生に関わらない場所で好き勝手に感情を持って自分が思い描いたその人を好きでいればいい。
芸能人に対する好意は結局、一人相撲でしかないと思います。与えられた情報を勝手に自分の中で組み合わせ出来た想像図とアップデートされていく情報を擦り合わせて時に妥協して、諦めて、新しい魅力をみつけて、自分の中にあるその人を模した何かが好きなんです。まあ相手は生きている人間だという気持ちは常に持っておかなければいけませんし、そうやって出来た想像図が偽物とは限らない、そしてそれに抱いた感情自体は確実に本物なので敢えてこんな書き方をする程冷たいものではないかもしれませんが。
 でもどうやっても私たちオタクが彼等彼女等の全てを知ることは出来ないしする必要もないししたくない、そんな関係に「愛してる」という温度のある名前をつけてくれたアイドルが、私はとてもとても好きだと思いました。





書いていて思いましたが途中から完全に生きてる3次元アイドルの話になってて我ながらやべーーーッしょ!!と思いました。生きてる物語だからつい本気でみてしまう。そう、ここは5次元コンテンツ。


今日も今日とてストレス溜まってるのか?みたいな文。
以上、暗転。終わります 。